困った子ではなく、困っている子

あなたのお子様の周りに下記のような子はいませんか?一人や二人思い浮かぶのではないでしょうか。

  • 暴力的な子
  • 言葉が乱暴な子
  • いじわるな子
  • ルールを守れない子
  • すぐに泣いたり癇癪を起こす子
  • 自己中心的な子

さて、質問です。あなたはこのように問題行動を起こす子と、わが子が仲良くなってほしいと思いますか。
もちろん様々なケースがありますが、困った子とレッテルを貼り、遠ざけようとしていませんか。
その行動や言動が、わが子の考えて行動する機会や成長するチャンスを奪ってしまいます。
子どもが特定の行動を示した際、その多くは問題行動として見なされがちです。そして、多くは問題児として、その子のネガティブな評価に繋がってしまいます。同じ教育を施しても、同じように育つなど有り得ませんよね。
どうして?なぜ?そんなことされるの?という被害者意識から、なにがそのようにさせているの?と俯瞰的に見られる力が、私達大人には必要ではないでしょうか。
多様性を受け入れる社会が求められていますが、過干渉がゆえに排除しながら子育てをしていては、子ども達はいつまでも自分と違うことに対して受け入れられず、ただの綺麗事で終わるでしょう。
「ヒト」ではなく「コト」に目を向けてみてください。
「困った子ではなく、何かに困っている子」という視点がとても大切です。彼らの成長を周りの大人が支援しながら、わが子の対応力、問題解決力を伸ばす。そんな子育てのチームワークがあってほしい。
みんなが凸凹している。社会は分業で成り立っているのだから、その凸凹は当然あっていいものなのだと私は思います。

・・・と、このように綴っている私も、出来ることならわが子には笑っていてほしい。喧嘩で嫌な思いなどさせたくない。ましてや暴力なんてもってのほか!!(本音・・・)
しかし、子どもの心配ばかりしていては、いくら時間があっても足りません。親という生き物は、子どもが幸せでも心配する。どこまでも親でしかないのです。
それならば、信頼する子育てにシフトしてみませんか。
「この子なら大丈夫。」

逆に、わが子が困った行動をしている時には悲観するでもなく、放置するでもなく、いち早く困っている事柄に着目して、解決に向かえるようサポートを心掛ける。
周りに相談しても良いのです。困りごとはいつまでも続きません。ずっと困り続けているのなら、それは動いていない証拠です。必ず好転する。好転させる。自分の親であるというエネルギーも信じてみてくださいね。






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