1日のルーチンを楽しく乗り切る工夫

こんにちは、みなさん!小さなお子さんとの毎日、楽しいけど大変なことも多いですよね? 私も毎日が戦場のようだけど、ちょっとした工夫で笑顔いっぱいの1日を作ることができています。
今日は、私が実践している「1日のルーチンを楽しく乗り切る工夫」をシェアしたいと思います。

朝のスタートはダンスで!

子どもを学校や保育園に送り出すまでの朝の時間、意外とバタバタしていませんか? そんな時こそ、朝一番に楽しい音楽をかけることから始めます。音楽は心を軽くし、ポジティブなエネルギーを与えてくれるんです。

子どもたちも音楽が大好きで、お気に入りの曲が流れると自然と体を動かし始めます。私たちも一緒になってダンスをして、その動きが自然と朝のストレッチにもなります。
この小さなダンスパーティーは、1日を元気よくスタートする最高の方法ですよ!

食事の時間は創造力を発揮

食事の準備は毎日のことだからこそ、ちょっとした創造性で楽しくできます。我が家では、「今日は何色の食べ物を食べようか?」というシンプルな質問から始めます。

例えば、「青と緑の日」と決めて、ブロッコリーやキュウリ、青りんごを使ったメニューを考えます。

子どもたちには色を選んでもらい、その色の食材で何が作れるかを一緒に考えます。これにより、子どもたちは食材に興味を持ち、食べることへの抵抗が少なくなります。

また、食事作りのプロセスに子どもたちが参加することで、料理への理解も深まりますよ。

遊び時間は発見の時間

子どもたちにとって、遊びはただの遊びではありません。
それは学びと発見の時間です。
家の中でできる遊びとして、私たちは「家中の宝探しゲーム」をよくします。これは、家のいろいろな場所に小さな手がかりやおもちゃを隠し、それを見つけるというものです。

また、物語を創造する遊びは、子どもたちの想像力を養う素晴らしい方法です。私たちは、おとぎ話のキャラクターになりきって遊ぶこともあります。これによって、子どもたちは言葉の使い方やストーリーテリングのスキルを自然と身につけることができます。

就寝前のルーチンを特別な時間に

一日の終わりは、親子でゆっくりとした時間を過ごす大切なチャンスです。私たちは就寝前の時間を「特別な時間」と位置づけ、お気に入りの絵本を読んだり、その日にあった楽しかったことや学んだことをお互いに話します。この時間は、子どもたちが一日の終わりに心地よく感じることができるように、穏やかな音楽を背景にしています。このリラックスした時間を通じて、子どもたちは安心感を持って夜を迎えることができます。

また、親子の絆を深める大切な時間として、子どもたちが日々の出来事について話す機会を持たせることも心がけています。これにより、子どもたちが感じたこと、考えたことを自由に表現できる場を提供することができ、親子のコミュニケーションがさらに向上します。

この時間は、日々の忙しさを忘れて、お互いの存在をじっくりと感じられる、とても貴重なものです。私たちがお互いに話をすることで、子どもたちは安心して自己表現を行うことができ、親としては子どもの成長や変化を間近で感じ取ることができます。また、子どもたちが安心して眠りにつけるように、就寝前には簡単なストレッチや深呼吸の習慣を取り入れることもおすすめです。これによって、体がリラックスし、より良い睡眠を促進することができます。

子どもたちとの毎日は時に大変かもしれませんが、これらの小さな工夫で、一緒に過ごす時間がより楽しいものになるはずです。

どんなに小さなことでも、新しいアイデアや工夫が思い浮かんだら、ぜひ共有して、みんなで支え合いながら、親子の時間を最大限に楽しんでいきましょう!

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